2018年3月21日、一人の女の子が空へと旅立ってしまいました。大本萌景さん（当時16歳）は愛媛県松山市のご当地アイドルとして活躍する「愛の葉Ｇirls」に所属する明るく活発な女の子でした。ご遺族は所属事務所であるhプロジェクト（以下ｈプロと省略）に対し「過重労働」「パワハラ」「1億円発言」そして彼女の夢であった高校進学への希望を断った責任を追及し、また彼女の逝去後に「愛の葉Ｇirls」が移籍した所属先の事務所に対しても訴えを起こしました。対してｈプロからのコメントや関係者から聞こえてきたのは彼女のことを偲ぶ思いと尊厳を守りたいという声でした。両者の主張は次々と新たな訴訟を呼び未だに彼女の旅立ってしまった理由、真相には辿り着いてはいません。彼女の魂が少しでも救われて欲しいとの願いと二度と同じ様な悲劇を繰り返して欲しくないとの思いから、この件を最後まで見届けたいと思います。大本萌景さんのご逝去を悼み、ご冥福をお祈りいたします。
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リーガルファンディングとhプロのWEBサイトになります。萌景さんへの思いや、この裁判に臨む気持ちがそれぞれ伝わってくると思います。また、お母様の幸栄さんはTwitterにて日々思いをつづっておられます。
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大本萌景さんのご遺族は裁判に掛かる費用をリーガルファンディングによって支援を募っています。支援の手続き・活動状況やお母様による手記もご覧になれます
「愛の葉Girls」の前所属事務所であるｈプロジェクトのWebサイトのページ下部からは係争中の裁判についての声明や代表である佐々木社長からのコメントがご覧になれます